原稿用紙の作り方表紙原稿用紙の作り方多色刷り原稿用紙の描き方その他お願い

コピーでつぶれないトーンでも印刷だとつぶれる事があります。これはコピーとオフセットの印刷方式の違いによるものです。原稿によってはアミ掛けが必要です。

描き易さ、面付けのしやすさも考えて漫画用原稿用紙は上質紙又はケント紙110kg、135kgを使用してください。
サイズは「B5用」か「投稿用」に統一してください。
断ち切りがあるときは、仕上がり線よりも上下左右「B5用」で3mm、「投稿用」で5mm大きく描いてください。
フルカラー原稿以外は、仕上がりを考えて黒1色でくっきりと描いてください。
ワープロ文字やうすく灰色っぽい文字は、一度コピーをして濃度をととのえてください。
感熱紙に印字した場合、そのまま使わないでコピーしてください。
切り貼りするときに使用するのりはペーパーボンドを使って下さい。普通ののりは「へごへご」に波うってきれいに印刷できません。スティックのりは、はがれやすいので使用しないでください。
ベタは、ポスターカラーの黒・墨汁・マジックの黒等で、ていねいにまっ黒に「てからない」ようにぬってください。
ホワイトはかすれやすいので、ていねいにまっ白に描いてください。
トーンは、原稿との間に空気が入って白っぽくならないようにしっかり貼ってください。トーンがつぶれたり、むらになったり、トーンの下の細線が飛ぶ 原因になります。
鉛筆・ボールペン・うすずみ・水性サインペンは使わないでください。どうしても、うすずみを使いたい場合は、アミカケ処理(別料金)が必要になります。
濃いトーンや線の細かいトーン・重ね貼りは、印刷がつぶれたり、飛んだりするのでなるべくさけてください。また、プリンタから出したものを直接原稿に使用する場合、アミ点がつぶれていないか必ず確認して入稿してください。アミ点がつぶれている場合、当社でアミ掛け処理をする場合があります。
縮小して印刷する場合は、トーンがつぶれたり、飛んだりしないように80線で20%〜70%の一段階粗いトーンを使用した方がきれいに仕上がります。

プリンタ出力したものを原稿とする場合のお願い

インクジェット出力は、印刷に不向きです。同人誌の本文印刷の場合、白か黒で描かれた原稿しか読み取りができません。インクジェットプリンターで出力すると中間色のグレーが大変細かくプリントされるため、薄いグレーは飛び、濃いグレーは黒く潰れてしまいます。そのため印刷には不向きなのです。
小説など文字のみの場合は白黒はっきり印刷されていれは問題ありません。

Photoshopで作成の場合

Photoshopをお持ちの方は、下記のとおり前もって2階調化してください。

1、「イメージ」→「モード」→「グレースケール」をお選びください。

2、「イメージ」→「モード」→「モノクロ2階調」をお選びください。

3、「出力:」には、作成解像度の2倍の解像度で2階調化してください。
「ハーフトーンスクリーン...」にチェックし『OK』してください。

4、線数が細かすぎる(150線以上)と仕上がりが綺麗にならない場合があります。
また、角度を変えると『モアレ』が生じる可能性があります。

5、作業終了後、保存する際「●」の部分のチェックは全て外してください。

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